何を食べる?

ここでは本当の「食欲」とうまく付き合う方法を中心に、本当にカラダが喜ぶ食べ物についてお話できればと思います。

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食べることを敵視しなくなったら、今度は何をどのように食べるのがいいのか?というより実践的な疑問がわいてくるでしょう。大事な考え方は、本当の「食欲」に従って、食べること。つまり、食べたいものを食べたい時に食べる、ということで良いのです。でも、それでは今までと何も変わらない気がして、なんだかどうしていいか分からない。と感じる方もいらっしゃるでしょう。そこで、ここでは本当の「食欲」とうまく付き合う方法を中心に、本当にカラダが喜ぶ食べ物についてお話できればと思います。

本当の「食欲」を見極めよう

まず、本当の「食欲」の具体的な定義は何でしょうか?これは、非常に簡単な感覚で判断できるものです。カラダが心地よいと感じ満足できるものか、または、不快に感じるかどうか、ということ。

大事なのはこの感覚を、自分のカラダに問いかけて判断するということ。決して、アタマやココロが感じるものではなく、あくまでカラダが欲しがるか、どうかということを意識して判断するようにしてください。

たとえば、もう、お腹は満足した気がするけど、せっかく作ってくれたものだから、まだ食べれそうな気がするし、食べよう。なんて経験はみなさんもあるのではないでしょうか。しかし、これはまさにカラダではなく、アタマで判断した結果であり、「食欲」に従っているとは言えないのです。

また、しっかり食事をしたはずなのに、なんか物足りなくて、デザートを追加で!なんていうこともあるのではないでしょうか。これも、カラダは既に満足しているのに、ストレスなどにより、ココロが満たされていないために、ニセモノの食欲として、食べ物を要求している可能性がある、ということです。

こういった場合、食べ終わった後、お腹が重く感じたり、食べなくても良かったかも、という心地の悪さを伴うものですよね。

実際、お腹(カラダ)が十分満たされてから、それが脳(アタマ)に伝達されるまでに、大体10〜15分くらいはかかる、と言われており、カラダの声に耳を傾けなかった結果、必要以上に食べ過ぎてしまい後悔する、ということは多くの方が体験済みなのではないでしょうか。

何を食べよう?

次に、何を食べるか?というお話。基本的には、本当の「食欲」を読み取って食べたいものを食べれば良いのですが、これも具体的に実践するには、少し訓練が必要かもしれないので、そのコツを紹介させていただきます。

まず、大前提として、カラダが必要とする食べもの(栄養)は、人によって違う、ということ。そして同じ人でも、時によって違うということ。

わたしたちのカラダの行動習慣や体調、そして基礎代謝の状況なども関係し、個性があって当たりまえなので、人と違うものを欲しがるからと言って、罪悪感などを感じる必要はないのです。

そこで、本当に食べたいものは何なのか?を見分けるこつとしては、具体的な食品や食事のイメージがきちんと伴っているかどうか、ということです。

たとえば、「ほかほかのご飯」だったり、「こってりハンバーグ」、「しゃきしゃきのレタス」みたいな感じ、で特定のメニューや映像が浮かぶようなものであること。もう少し、あやふやな時は、「しょっぱいもの」、「あまいもの」、「あったかいもの」といったように、食品の含む成分などのイメージを少し広い範囲で教えてくれていると、考えるとよいのです。

しかし、注意してほしいのは、いくらカラダが欲しがっている、といって、ファーストフードやジャンクフードのようなものばかりを食べるのは、決しておススメできないです。 こういった場合は、カラダが正常な欲求を発信できない状態にあると言えるので、本当の「食欲」を取り戻すために、調整が必要といえるでしょう。

調整といっても、難しいことはありません。とにかく可能な限りたくさんの種類の食材を食べてみて欲しい、ということです。

カラダが自分で必要なものを発信できないのは、カラダのなかで選択肢が少ないことが原因であるため、いろいろな食材とそれに含まれる栄養を摂取してみることで、カラダが自然と取捨選択をする能力を取り戻すきっかけになるのです。

これで、カラダの本当に欲する食べものを選ぶコツをつかんだら、あとはその食材を信じて、感謝して、満足いくまで食べることです。

きっと、食材の持つ本来のチカラがカラダへと注ぎ込まれて、大きな満足度を与えてくれるとともに、必要なものを取り込み、余計なものは排泄するという、カラダ本来のチカラを発揮させてくれるでしょう。

そして食材のチカラを感じるためには、やはり、自然のものや、旬のもの、そして生のものなど、自然・健康食品とされるようなもののほうが、より好ましいというのは、言うまでもありません。